泡で愛車を優しく包み込む
開発期間1年、国内外の様々なシャンプーと比較検証し、いちばん泡立つシャンプーが完成
天然ヤシ油由来成分配合
全塗装色・コーティング車対応
中性・ノーコンパウンド
日本製
製品の特徴
クリーミーな泡立ち
MJJCフォームガンと一緒に使用することで、もこもこでキメの細かいクリーミーな泡を作り出します。
泡がボディに定着し持続する
泡がすぐに流れてしまわないように、ボディへの定着性を高めました。
洗車途中に泡が無くなったり乾いてしまわないように、泡の持続性を最大限高めました。
安全性への配慮
ボディのコーティングや塗装に優しい、中性のノーコンパウンドシャンプー。
天然ヤシ油由来成分配合、日本製。
一般的なカーシャンプーとMJJCの比較
希釈倍率10倍で3分経過観察
一般的なカーシャンプー
泡立ちが悪くシャバシャバになる。
シャンプーがボディから流れ落ちるのが早く、乾きやすい。
MJJC神泡
泡立ちが良くクリーミーな泡。
泡がボディに付着し、流れにくく乾きにくい。
本製品は「泡性能」と「安全性」を追求したカーシャンプーです。
ボディへの泡の定着と持続性に優れた性能を発揮します。
その分、泡が消えにくい特性があります。
※泡が消えやすいシャンプーを必要とされている方は購入をお控えください。
日本国内で開発、生産しています
開発風景
成分測定試験
生産設備
生産・検品
シャンプーによるボディへの影響を最小限に
コーティングや塗装への影響を最小限に抑えるために、MJJCでは中性のシャンプーを選択しました。
pHが酸性やアルカリ性に傾くほど洗浄力は増しますが、材質に与えるダメージが大きなり、人体に有害な影響を与える可能性も高くなります。
アルカリ性シャンプーはコーティングや塗装にダメージを与える場合があります
一部海外メーカーには、一般用途に向かない[pH11以上の強アルカリ性]のフォームガン用シャンプーがあるのでご注意ください。
カタログ値[pH10弱アルカリ性]のシャンプーを測定したところ、実際には塩素系漂白剤と同レベルの[pH13.5強アルカリ性]だったということもあります。
強アルカリは危険
pH11を超えるアルカリ性は漂白剤と同レベルです。
使い方によっては、ガラスコーティングを剥がしたり、塗装にダメージを与える危険性があります。
MJJCのシャンプーは中性
「中性・ノーコンパウンド」なので、愛車にダメージを与える心配がほとんどありません。
ガラスコーティング施工車でも安心してお使いいただけます。
pHの計測方法
市販の試験紙で、おおよその値を計測できます。
より正確性を求める場合は、HORIBA様などからリリースされているpH測定器がおすすめです。
ご使用方法
1.プレウォッシュ
ボディに付着した汚れを水ですすいで落とします
2.シャンプーをボトルに入れる
希釈倍率は10倍です(シャンプー50mlに対して水450ml)
3.ボディに泡を噴射
フォームガンでボディ全体に泡をかけます
4.やさしく手洗い
スポンジやウォッシュミットを使用し、滑らせるように洗います
5.すすぎ
シャンプーの泡が無くなるまで水で流します
6.ふき取り
マイクロファイバータオルなどで優しくふき取ります
よくある質問
シャンプーの泡は、汚れを浮かせて包み込むので、スベりが良くなり、スポンジで車体をこすった時の摩擦が減ります。
泡が多ければ多いほど、その効果は高く、ボディの塗装やコーティングを痛める可能性が低くなります。
また、バケツ洗車では時間がかかり過ぎて、途中でボディのシャンプーが乾いてしまう事があります。
シャンプーを洗い流さないまま乾かしてしまうと、落としたはずの汚れが再度付着したり、シミの原因になる事もあるので、あまり良くありません。
フォームガンを使用すると、一瞬でボディを泡まみれにできるので、洗車時間が短くなり、シャンプーが乾いてしまう前に、手早く終わらせることができます。
一般的な中性のカーシャンプーと同レベルです。
基本的には落ちません。(多少は落ちるかもしれませんが)
市販のカーシャンプーで、スポンジでこすらなくても汚れがキレイさっぱり落ちることは、普通はありません。
もしこすらなくても落ちる洗剤があるのなら、とんでもなく洗浄力が強すぎて危険です。
一部海外メーカーには、PH11を超える強力なアルカリ性のシャンプーもありますが、リスクが高いので一般用途では使用するべきではありません。
そのような洗剤を使用すれば、ボディの塗装やコーティンングを剥がすだけではなく、人体にまで害を与える可能性が高いです。
MJJCでは、環境に優しく安全な、国産の中性シャンプーの使用をおすすめします。
泡の持続性を最大限追求したシャンプーなので、泡切れは悪いです。
泡ぎれを重視する方は、ご購入をお勧めしません。